経理・人事担当者のための計算ツール集
欠勤・遅刻早退控除 計算ツール
労働基準法を参照して作成
最終更新:2025年10月10日
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欠勤・遅刻早退控除 計算ツール
ご注意:
月給の方の欠勤・遅刻早退控除額の計算のみ、対応しております。
基本給
手当をどこまで含めるかは事業者様によって異なりますので、就業規則等をご確認ください。また一般的に通勤手当、固定残業代は除きます。
欠勤日数
1か月の平均所定労働日数
年間の所定労働日数を12か月で割ることで算出できます。例えば、年間休日が118日の場合、365-118=247日が1年間の所定労働日数、247÷12=20.5833…日が1か月の平均所定労働日数となります。なお法律上、端数処理の方法は決められておりませんが、小数点第四位、第三位、第二位などで切り上げるのが一般的です。例えば20.5833…日でしたら20.584日、20.59日、20.6日となります。
遅刻・早退時間
時間
分
1か月の平均所定労働時間
年間の所定労働時間を12か月で割ることで算出できます。例えば、年間休日が120日、1日の所定労働時間が8時間であれば、365-120=245日が1年間の出勤日数、245×8=1960時間が1年間の所定労働時間、1960÷12=164.66…時間が1か月の平均所定労働時間になります。なお法律上、端数処理の方法は決められておりませんが、小数点第四位、第三位、第二位などで切り上げるのが一般的です。例えば164.66…時間でしたら164.667時間、164.67時間、164.7時間などになります。
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